秋になると、モグさんの声が聞きたくなる。モグさんとはPhil Moggのことだ。
そうUFOだ。UFOといえば「マイケル・シェンカーが参加していたバンド」という思いが強かったが、「UFOはモグの歌があってこそ」という認識になって久しい。「マイケルをいじめやがって」とか思っていたあのころの自分が寒い。。
実は2年前の今頃、UFOのトリビュートバンドに関わろうとしていたことがある。
その内容はヒト筋縄ではいかない。ポール・チャップマン期限定、という条件。
そしてなんと集まったメンバーは悪名高き某掲示板のUFOスレッドを通じてだった。
今思うと無謀であり恐ろしい・・・。
たまたま話題がポール・チャップマン期で盛り上がっていた時期、熱心に読んでいると「マイケル期じゃなくてチャップマン期の曲で盛り上がりたい」との内容が。おそるおそる発言してみた。。。。
考えてみれば2年前のこの時期といえば、まだ体調は悪く、ギターなどほとんど弾いていないときだった(カンが戻らなくて結構大変だった)。
リジボもライブは全くやっていなかったし、リハも不定期だった(それも自分のせいだ)。しかし、たまたま買ったチャップマン期のアルバムが期待以上によかったこと、久々にロックな気分になったことから、わずかながら「冒険」をしたくなったのだ・・・と思う。
話をすすめていくうち、結局スタジオ入りしたときは、チャップマン期2曲、マイケル期3曲となっていた。・・・なんなんだ。Rock Bottomばっかり弾かされたような気がする。まぁ別にいいけどね。。。スタジオには2回はいったかな。
話はモグさんだ。あの微妙な加減のメロディライン(おしつけがましくないあのメロ)と声、独特なタメ、実は誰もフォローできないスタイルのような気がする。より深くそう思ったのはチャップマン期の曲たちを聴いてから。ハードロックを聴いていなかった時期なのに、やはり「聴いて育った歌声」には今までは気づけなかった安心感と説得力があった。
Long gone,The wild illing innocent,Lonely heart,The Writer,Profession of viorence,Let it rain…結構マイケル期に負けてない曲も多い。Lonely heartカッコいい!!
最近は季節柄balladだ。そうすると、マイケル期が強い。まぁ昔はマイケルのソロばかり追っかけていたけど、上述のとおり、モグさんの歌だ。High flyer,Matian landscape,Belladonna,Try me,Looking out for No.1,Love to love・・・まず歌ありきでギターがさらに映える。そしてアナログプレーヤーが活躍する。(CDで買いなおしてないのよ)
ちなみにsawaとの共通見解で、これぞUFOという曲は「Out in the street」に決定しました。
モグさん、落ち着いたカンジのソロアルバム出さないかなぁ。俺が知らないだけで、とっくに出てたりしないよね?
そうそう、UFOって結成時のドラマーはAndy Parkerじゃなかったらしいのですが、「魚の匂いがする」という理由でクビになったそうです。